ドクタールナ 占い&アロマ Labo

陰陽五行説とアロマ  その2

こんにちは、ドクタールナです。

明日からゴールデンウィークに突入ですね。
皆さんはどのように過ごされるのでしょうか。
お時間があれば、是非、四柱推命やタロットはいかがでしょうか?
5月~の運勢も分かりますよ!

さて、今回は五行説、五臓五腑、そしてアロマを少しお話しします。
木、火、土、金、水の5大要素は、皆さんよくご存じだと思います。
では、それぞれの要素に適したアロマも存在することを知っておられますか?

四柱推命学では、五臓五腑と五行が関係してます。
五臓は「肝臓、心臓、脾臓、肺、腎臓」の5つです。

それぞれの臓に付随する臓腑があり、
肝臓には胆のう、心臓には小腸、脾臓には胃、肺には大腸、腎臓には膀胱と対応します。
これらが五臓五腑が相互関係があり、補い合い、抑制し合います。

木:肝臓や胆のう
火:心臓や小腸
土:胃や脾臓
金:肺や大腸
水:腎臓や膀胱

五行陰陽説から考えると、アロマが健康をサポートできるのは陰陽の働きと関係しています。
五行は陰陽に分けて考えることができますので、以下の様に分類されます。

木:上昇する陽
火:輝く陽
土:下降する陰
金:集まる陰
水:凝縮する陰

この陰陽をベースにアロマの作用を考え、
その臓器状態に応じたアロマを選択することができます。

陽は身体を温め、活性化させ、刺激を与えます。
陰は身体を冷やし、湿り気を与え、リラックスさせてくれます。

4月の下旬は、まだまだ寒暖差が激しいです。
身体が大変冷えやすく、疲れやすいと感じておられるのなら、
ローズマリーやジンジャーが、身体を温めて血行を良くしてくれますよ!

陰陽五行アロマ健康セラピーも鑑定しております。
ぜひ、四柱推命で五行の要素を確かめて、コロナに負けない健康づくりに活かしてみませんか。

次回は、それぞれの要素に関連したアロマについて詳しくお話したいと思います。
鑑定依頼もお待ちしております!

お問い合わせ
友だち追加

参考図書:スピリットとアロマテラピー カブリエル・モージョイ著 フレグランスジャーナル社
***********************************************************
月と森の香り~占いカウンセリング&アロマの魔法
星谷月海(ほしたにるな)博士号
現役の看護師。看護学、心理学を学修
アメリカや日本で数多くの患者様のカウンセリングの経験を持つ

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP